背景
内製化によってプロダクトがマンネリ化していた
世界のアート市場をターゲットにECサービスを展開するArt to Heritage(旧トライセラ)社。正社員のみで開発を進める中、メンバー間で妥協が生まれ、プロダクトがマンネリ化していました。またエンジニアとデザイナーの連携に課題があり、エンジニア側でのデザイン実装に時間がかかっているという問題もありました。
提案および支援内容
ブリッジ役となるUI/UXデザイナーが必要であると判断
ソレクティブはクライアントの課題を詳細にヒアリングした結果、プロダクトに新たな視点をもたらすだけではなく、エンジニアとデザインチームのブリッジ役を担い、開発プロセス全体を効率化できるデザイナーが必要だと判断しました。さらにアート販売サイトというサービスの性質上、業界に合った美的センスと使いやすさを考慮できるグローバルな視点を持つ人材が不可欠だと考えました。
その結果、 開発サイドの事情を深く理解しつつ、広告代理店での多様なプロジェクト経験と、わかりやすさが重視されるフィンテック企業での勤務経験を持つUI/UXデザイナーを選定しました。支援開始後、アサインされたプロフェッショナル人材は、見た目の美しさだけでなく、実装のしやすさも考慮したデザインを提案。さらにエンジニアとデザインチームの間に入り、開発プロセス全体を見直し、効率化を推し進めました。
成果・今後の展開
開発コストの削減と組織の活性化が実現
支援後の成果として、リニューアル後のECサイトの登録数は大幅に増加しました。またデザイン側とエンジニア側のやりとりがスムーズになったことで、開発・コミュニケーションコストも大きく下がりました。
さらに副次的な効果として、プロフェッショナル人材とともに働くことが学びの機会になり、社内メンバーのモチベーションも向上。今後、よりいっそうの事業拡大を目指すうえで、より質の高いECサイトを提供できる土台が整いました。

ソレクティブ 担当
岩井エリカ
ソレクティブ 編集部
今野三貴
Sollective Business Design
ビジネス課題を実現できるアジャイルな組織づくりを行いたいお客様に。
ソレクティブでは、「ありたい姿」を確認しながら、
必要な「機能」を導き出し、適切に人材をアサインし伴走支援を行います。
これまで上場企業やベンチャー企業、外資系企業など100社以上のお客様にサービスをご提供しています。




